■□■ 中学生の木工体験'06 ■□■

2006年度の木工体験

今年の自然体験学習は6月29日から始まりました。

木工体験は7月3日、帯広6中から開始です。

生徒さん17名、先生お一人の計18名の皆さんはこれまで同様10時頃大型バスで到着。

晴れて気持ちのよい風が吹く中、
しらかばの丸太切りから作業を始めました。
写真を受けるための枝を切るのは、
なかなか苦労していました。

それでも室内での作業は大変上手で、とても初めてノミを使う人たちとは思えませんでしたよ。

以前、八千代中学校にいらした堀江先生も登場して、懐かしいこともありました。
全員立派に仕上げました。

 

7月4日 帯広2中

生徒さん14名、先生お一人元気に到着しました。なんだか妙にいい男さんが多い学校でした。

バレー、バスケット、バドミントン部の「バー組」三人娘が予想外に腕がよくおどろきました。
他の皆さんもすごくできがよく、予定よりもずいぶん早く終わりました。

ゆっくり写真撮ったり遊んだりできてよかったですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



7月5日 帯広7中

生徒さん12名、先生お一人賑やかに登場しました。女生徒さんは二人だけでしたが、なんだか男子諸君は仕切られていましたね。

昼休みに裏の山で見かけた「赤いの」の話でもちきりの一日でした。私は鹿だと思いますが、結論は出ましたか?

皆さんも作業は順調で大変よい仕上がりでした。帰りのバスを待つ時間、たっぷり遊ぶことができてよかったですね。

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

7月7日  帯広南町中

生徒さん10名と吉本先生、予定よりも早く到着しました。前夜から激しい雨が降って心配していましたが、8時半頃には晴れてほっとしました。写 真受けの軸を作る作業の実演は、皆さんじつに熱心に見入っていました。そのせいかとてもきれいに仕上げていました。高橋君は2個も作っていましたね。ほのぼの系の吉本先生が指に軽い怪我をしてしまいましたが、きっと生徒さんのことが心配で身が入らなかったのでしょう。かな?

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

7月20日 帯広緑園中

最初はあまり乗り気ではなかったような生徒さんも、はじめてみるといつの間にか熱中してしまったようですね。からだを使うことが持つもっともよい力ではないでしょうか。なんだかんだと仕上がりはみんなグッドでした。そのうち私の好みの写 真を入れた人のものも2点ご紹介します。

      
       

8月22日 帯広四中

 

 

 

 


 


  生徒さん13名と田中先生。
  体格の立派な男子が二名。
  すごいことをやっているのかと思ったら
  帰宅部でした。
  何だかもったいないなあと。
  
  丸太を切るのはみんな考えているよりも
  よくできたのではないでしょうか。

  やってみるとそうでもなかったでしょう?

  

 

 

 

 

 

8月24日 帯広五中











 

 

 



  生徒さん16名と吉田先生。
  おもしろい名前の人が何人かいました。
  元気一杯、さわやかグループといったところで、
  とても楽しくできました。
  意欲的な人がたくさんいて、私もついつられて
  しまうことがありました。
  
  吉田先生とある女子生徒さんがやっていた、
  新しいアイデアがありました。
  来年以降採用させてもらいます。
  ピース!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度は今日の五中で最後となりました。
毎年たくさんの中学二年生と会えるのが楽しみです。
私はだんだん年をとっていきますから皆さんからたくさんのエネルギギーをもらいます。
ありがとう。

来年度もやれるといいですが、
皆さんの後輩からは中身を変更します。
どうぞ先生方もお楽しみに。

 

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